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胸の違和感は実は内臓から来ている可能性もあります!!
「時々胸が苦しくなる」「胸がざわざわした感じがする」「動悸や息切れ、強い不安を感じる」
緊張する場面でもないのに、こうした感覚に見舞われるのも、自律神経の不調を示すサインのひとつです。
このような症状をほっておくとパニック障害につながる可能性もあります。
パニック障害とは突然理由もなく動悸やめまい・発汗・吐き気などの発作を起こしてしまう病気になります。
胸の苦しみ・ざわざわ感・胸騒ぎなどが起こる根本的な原因は、意外にも胃にあります。
緊張やストレスなどで交感神経のはたらきが強まると、内臓のはたらきが悪くなる傾向にあります。
なかでも胃が弱っているときは、胃が収縮して上に上がっていき、胃の上にある横隔膜が圧迫されて、横隔膜の動きが小さくなり、肺の動きを邪魔してしまいます。
その結果、呼吸が小さく浅くなって、ざわざわ感や胸の苦しみを感じてしまう原因のひとつにもなります。
また、背中や肩の筋肉が緊張して硬くなったときも、胸郭周辺が硬くなり胸に違和感を覚えます。
意識的に大きく呼吸をして、胸のまわりの緊張を解きほぐしてみましょう
大きく深く呼吸をすることで、副交感神経のスイッチを入れることにもつながり、リラックスすることが出来ます。
自律神経のバランスが整い、好循環を生み出せるようになれば自然と症状は治まっていくでしょう。
自律神経のバランスを整える
自律神経のバランスを整えることで、胸の苦しみ・ざわざわ感を断ち切ることができるかもしれません。自律神経のバランスを整え副交感神経が優位な状態を作り出すことが重要です
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