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やってはいけない朝の最悪な行動

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やっていはいけない朝の最悪な行動

朝の行動ひとつで、一日の過ごし方や結果が変わってきます。
悪しき行動を知っていれば、善きアクションへ変えることが出来ます。
自分の朝のアクションを見直してみませんか?

一日の成果があがり、さらなる仕事でも学業でも成果が出せますよ

朝起きてすぐのコーヒー

カフェインとコルチゾールの相殺

コルチゾールにはカフェインと同じ覚醒作用があります。しっかり分泌されることにより体が覚醒していきます。

この両者の覚醒作用は相殺してしまいます。コルチゾールの値が高い時のカフェイン摂取は避けましょう。
コルチゾールが分泌される時間にカフェインを摂取すると、分泌が抑制され眠気やだるさを感じるようになります。

コルチゾールは朝6時から分泌量が増え、午前8~9時にその値が最も高くなります。体が覚醒し、やる気が湧く時間です。
この時間帯にコーヒーを飲むと、慢性的なだるさが発生し仕事のパフォーマンスを低下させる可能性があります。

ネガティブな考え

ネガティブな記憶は、しつこく脳に残ります。

潜在記憶にはネガティビティ・バイアスがかかることです。かつて味わった恥ずかしさは倍増され、不快な体験は記憶として蓄積されます。努力を重ねてきた仕事が徒労に終わり、自分の力の至らなさを痛感した経験は無力感となって心に残り、自信を高める達成体験を打ち消してしまいます。

二度寝

睡眠リズムが崩れます。

二度寝をしてしまうと、1日の始まりである朝の生活リズムを整えることができず、ぼーっとした状態で過ごす時間が増えてしまったり、朝から脳にストレスがかかり、疲れとともに1日を過ごすことが多くなります。
二度寝をしてしまうと単純に睡眠リズムが乱れるだけではなく生活リズム全体をも乱す結果につながってしまいます。

タンパク質の少ない食事

集中力や思考力を低下させます。

やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質は、アミノ酸(タンパク質を作る最小成分)からできています。そのためタンパク質が不足すると、神経伝達物質が脳内で普段のように作られず働きも鈍くなってしまいます。

SNSのチェック

時間の浪費となる、朝一番のスマホ

朝の時間はスマホ断ちをするようにして、その代わりに朝食や体操など、その日一日の調子を整えるための活動に費やしましょう。
普段は時間がなく掻き込むように朝食を食べる、あるいは一切とらない人は、コーヒーと共に余裕を持って食べることができます。
思考もクリアになっているので、英語や資格などの勉強時間に費やすのもいいかもしれませんね。

日々の朝のルーティーンから不必要なものを排除して、代わりに良質な活動を取り入れる事で、朝だけでなく一日の質も高くなるはずですよ

 

 

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